「あははっ! 夢みたいだよ」
憧れのヒロインと自転車の二人乗りをすることになったメガネ君は、喜びを表現するかのように立ち漕ぎでスピードを上げた。
「あっ! やだぁ……ゆっくりと走ってよ……」
自転車の荷台に跨ったはるなは身を捩らせて文句を言う。
下着などの遮る布が存在しない桃尻が、金属パイプの荷台に刺激され、またしても快感を覚えてしまう。