「ふっ、んんんっ……あふぅ❤」
 再び、愛液を滴らせてしまうはるなのお股。
「はるちゃん先生、落ちないように僕に捕まってるといいよ」
 言われるままにメガネ君の腰にしがみつくと、自然にはるなのお尻が上を向き、ぐしょぬれの股間の様子は、後ろから小太り君のカメラに撮影されてしまうのだった。

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……❤」
 アパートの駐輪場まで辿り着いた頃には、かなりの体力を使ってしまった。
 しかも股間を何度も荷台に擦り合わせてしまった影響で、女体の疼きが激しくなってくる。
「はるちゃん先生、部屋はどこ?」
「2階の……まででいいから……」
 はるなの媚び媚な貌を受け、メガネ君がゆっくりと歩を進めたのが分かる。階段を昇る体力もないはるなに肩を貸し、アパートの部屋まで運んでくれる。