「じゃあ、行こうか?」
「まって……ああお腹が……くるしい……あ」
 そういうはるなのクリトリスに紐を結んでゴーミンはリードにする。
「排泄する場所はここじゃダメだろ」
 ここは、はるなが勤務する学校の屋上だ。
「こ、このまま……連れて行く気なの」
「いつも裸で教壇に立ってるじゃないか、ならどこへでも行けるだろ」
 そうだ、教員として毎日玩具にされているのだ。
「え……」
 しかし、この後はるなをもっと驚かせることになったのは、苦しいお腹を抱えさせられたまま校内を抜けて校庭を横切り外へと連れ出されてしまった事だった。