『そして、特別上映にあたり、今回は大サービスです、上をご覧下さい』
 言われるままに、はるなも上を向く。
 そこには、電光掲示板が降りてきていて、人数分があり名前まで入っていた。
『これからヒロイン達は上映会に来てくださった方々にサービスとして、そのヴァギナで皆様の子種を受け止めます。
 好きなヒロインの中に好きなだけ吐き出してください』
「ひっ!」
「え?」
「……」