「さっ! 2人ともついてきたまえ」
校長の指示にレミと数美は首輪のリードを引っ張られ、歩かされる。
「校長先生! どうして!?」
「あんたっ! 自分がしていることの意味をわかっているの!!」
「ははは……勿論! 君たちが慰安婦となったんだろ?」
校長は数美の言葉に返答する。