浣腸を終えると連れたかられたのは数美が担任する教室で、目の前には彼女のクラスの生徒達が待っていた。
「当然お前の立場をみんなが知っているわけだ」
「知ってるわよ」
 子供達に全裸を晒している時点で、今更な感じがする。
「だが毎回牝奴隷宣言と性玩具宣言をしてもらう。さあ、言うんだ」
 ピアスのコントローラーが握られる。
「それで脅して迄、言わせる事かしらね?」
 数美には、男やゴーミン達の趣味が理解できない。レミもいる母の事もある、絶対に逃れられない状況にいるのに、数美の宣言など必要なのだろうか?
 そして宣言させられた通りに性玩具として、浣腸によるボテ腹の最大腹囲計測が理科の性教育実験として行われるのだった。