「オイオイ、先生よう!」
「キャッ!」
 突然現れたゴーミンに驚く星川数美。
「最近授業の手を抜いてるんじゃないだろうな!?」
「そ、そんなことはないわ! 大事な子供たちに対して一切手を抜かずに教えているわ!」
 とはいえ、生徒たちに自らの胸や股間を指し示しながら行う「特別授業」は、何度回数を重ねてもその度に激しい羞恥を覚え、教える方にとっては精神的負担は大きなものがある。