「あ、やぁ……こんなの……ああ❤!」
 まるでベテランの竿師のように、子供のテクニックに翻弄される。
「もう……もう……」
「旦那さんとどっちが気持ちいい?」
 無邪気で斬j酷な質問。
「そんな事……ああん❤!」
 聞かれた事によって脳裏に浮かんでしまうのは、淡白な夜の生活。でも愛がある生活が続いているのだから、でも……
「また逝ったね? 旦那さんはこんなに何回も逝かせてくれる?」
 本当に残酷だった、比べる気なんて無いのに比べさせらてしまうのだ。
「一緒に行くぜ!」
 下にいる男子に、腰使いを覚えさせられる。
「ひっ❤! ひぃいい❤❤!」
 子宮の奥にザーメンの感触を自覚しながら、香はまた絶頂に上げられてしまった。
「良し交代!」
「ちょっと、無理……休ませて」
 身体が敏感になり過ぎていた。 触られただけで逝ってしまいそうだ。
「ダーメ」
 そして何度も何度も、子供達に逝かされ続けた。