「んんっ!んんんんん!!!」
 お腹へ送られまいと必死にもがくメイ。
 しかし、メイの想像とは異なり、メイがこれ以上お腹の中へ入ることはなかった。
 その代わり、ドーラブーガラナンの口から伸びるお尻に対してゴーミン達が群がり、そしてホットパンツに手をかけた。
「やっ!? ちょっと、何するの!? やぁあ!脱がさないで!!」
 脱がされまいとする抵抗の意思で、先ほどまでと同じく激しく脚をバタつかせる。
 しかし、複数のゴーミンによって足首を抑えられてしまったメイは、成すすべなく、麗しい生尻を白昼の元にさらしてしまうのであった。