「そんな、どうして……お尻の穴の中を、擦られただけで……」
 自分の身に起こった出来事が信じられず、思わず自分の体を見つめるしかなかったメイ。

 そこに、背後からポン、ポンと軽快な腹を叩く音をたてながらドーラブーガラナンが語りかける。
「媚薬効果があるオレの唾液を直腸にたっぷりにぬり込んで吸収させたからな。今のお前は身体の内と外から全ての刺激を快楽に感じるようになってるのさ。」
「さらに、コイツを見ろ、この腹に浮かび上がったプテラレンジャーの顔、これがお前とオレがつながった証拠だ。」
「こいつが浮かび上がってる限り、おまえの体はオレが感じた快感も連動して感じてしまうのさ、グヘヘヘ」