「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな」
 鶴姫の魂の叫びを聞いても、ゴーミンはさして反応を見せず、鶴姫に予備浣腸を行う。
 アナルを伸びるようにしながら腸内の調整をするための薬液だった。
「んあ……」
 もちろん、刺激はある排泄欲は発しないが腸内は狂おしいほどの痛みに襲われる。
 が、調教を受け続けた鶴姫の肉体はそれを快楽として受け取ってしまう。
「あ……あぶぶ……ぶしゅ……」
 ゴーミンにとって戦隊ヒロインは慰安婦対象と同時に闘う相手である、戦場では手加減はない……もちろん、必死に戦うが殺されることも込でこの娯楽の中にいるのだ。
 現地徴用慰安婦という仕事は、ゴーミンという不特定多数の個体識別が付かない事による無限の凌辱者が入れ替わり立ち代わり、誰が欠けていても終わることの無い無限の凌辱地獄なのだ。
 だから、相手によって責め方は変える……恋心を持つような慰安婦は容易いのだ……