「はい、ありがとうございます! んっ!」
 この話してる瞬間を狙って桃調教員の一人整備員が更に浣腸を加えて来る。
「ではお兄さん、丸尾中尉の普段の生活をしっかりと見てやって下さい」
「はい」
 更にお腹が苦しいのに三浦参謀長は兄を置いてその場を桃に任せて職務に復帰していく。