「オ~ンブ~、お待たせ~、桃ちゃ~ん❤」
現れたのは何と樹里を連れて逃走中の筈の妖怪オンブオバケだった!?
「い……いやぁ!?」
瞬く間に桃の身体を覆い尽くす。