カランカランカランッ
 パンパンパンッ
 ジュポジュプジュプッ
「だいじょう……あひん❤!」
 会話のタイミングを見計らいながら、朝から尻尾代わりの刺されたままだったビール瓶をぐりぐりと膣内のペニスと交錯させる。
「ほぉ❤……んとうよぉ」
 新たにアナルは発する音までもがスマホを通して草太朗に微かに聞こえていた聞こえていた、それこそ詩織が喋るのを止めた瞬間にそちら側の音がメインに聞こえてしまうだろう。
「しーちゃん、大変なら僕が言って今日の作業を途中で止めさせてもらおうか?」
 まるで詩織の二つの穴を使いながら、オナニーでもしているように隣人は楽しんでいる。
「だぁ❤……大丈夫だって……ばぁ❤……迷惑をかけたくないからぁ❤」
 しかも、これで何でバレないかというほどに詩織の声はずっと艶を帯びていた。