何が行われているのかは理解出来ないまでも、異様な雰囲気だけは伝わっているようで
「本当に、無理はしたらダメだらね、しーちゃん分かってるよね!」
 カラカラカラカラカランッ……
 パンパン……ズバンッ!
「わかあああ❤❤❤! ってへぇ❤❤……まぁすぅ❤……」
 電話が終わるか終わらないかで、一気に詩織の性感を完全に掌握し、電話中にも構わずに追い込んでいく隣人だった。