「詩織ちゃん、まずは浣腸して綺麗にしようかな」
 ずっとビール浣腸されててお腹の中はまっさらなのに、更に浣腸される。薬液が腸壁を刺激して只々辛いだけなのに……
「ああ……何で浣腸ばかり」
「詩織ちゃんのアナルには浣腸器かビール瓶が何時でも刺さってないとね、それが一番魅力的って事だから」
 良くみればその浣腸器には牛込詩織専用浣腸器と印字されていた、それは下宿生たちが持っていたものと同じだったが。
 サイズが違った気がするのだ。
「ど、どこでそんなもの……」
「ひひひ、良いだろうもっと気持ち良くなるぞ」