ギュム……ポクン……ズズーー
「んあ❤」
 ギュム……ポクン……ズズーー
「ひん❤」
 ギュム……ポクン……ズズーー
「くぅ❤」
 ギュム……ポクン……ズズーー
「あん」
「こっち美人ビール無いよ!」
 ギュム……ポクン……ズズーー
「くはぁ❤い、直にお持ちします」
 ギュム……ポクン……ズズーー
「んぅ❤」
 お替りの連続、大量の注文に必死で何度も自分でお腹にビールを注いではテーブルとの往復をくり返す。
「最後の方が詩織さんの味が濃い気がするなぁ」
「ああ、美人は何処を舐めても美味いからな」
 そこへ、詩織が来て。
「お待たせしました……あっ❤」
 ジョッキへとビールを注ぎ始める。
「お客さん! お触りしたら味が良くなるよぉ」
 そう言われてからは皆がジョッキを持たない手で、普通に詩織を触りまくる様になった。