ズブブブ……
「んぐっ」
 テーブルの上で背後からペニスが突き入れられる
「さあ、声を上げると社長が起きちゃうぜ」
 視線の先には愛する草太朗さんが眠っていた。
「俺たちを満足させるのと、社長が起きるのとどっちが早いかな?」
「そ、そんなの無理よ……」
 彼らは一晩でもずっと詩織を犯し続けるのだから、絶対に危険すぎる行為だった。
 バスンッバスンッ!
「ひっ……ぐっ」
 腰が人る気打ち込まれる度に、強度の弱いテーブルが軋み、その揺れが草太朗さんを揺り動かしている。
「もっと激しく行くぜ、詩織ちゃん!」
 テーブルの上でのレイプはここからが本番だった。