「良く全部飲み込んだもんよ、流石詩織ちゃん!」
抽入が全て終わると、引き抜かれた浣腸器につられて、こぼれそうになる薬液を必死で押し留める。
「あ……早くおトイレに……ああ早く……」
本来、人間に抽入するべき量をはるかに超えている。
「まぁ詩織ちゃん、そう焦らずにさ」
そう言い左右から詩織の腹部を揉みしだいてい行く。
「ひぃ!」
途端にギュルルルとお腹が決壊へ向けての警戒音を鳴らし始めたのだった。