ボトボトボト……
「あぶ……ぶぶぶ……」
詩織の子宮に収めきれない牛の大事な種付け用の精液が零れていた……
ゴクリ……
誰かが喉を鳴らした音が聞こえてしまうほどの静寂と熱気が周囲を取り込んでいた。
「詩織ちゃん……やっぱりきれいだな」
下宿学生が牛に犯される詩織の凄惨な姿に見惚れてしまうほどの凄みがこの場にはあった。
そして、それらは映研のメンバーが包み隠さず記録していた……