「ママはドンドン誰かの物になるね」
 夫と義父がお酒で盛り上がっている時に海璃がポツリと呟いた……
「海璃?」
「仕方が無いよね、ママは地球を守り切った忍風戦隊のハリケンブルー世界中の人たちがママにメロメロだ、でもね覚えておいてよ」
 テーブルの下でグググと浣腸器を押し込みながら海璃は語る。
「んあ……」
「僕が一番ママを気持ちよくさせられるって事をね……」
 誰の所為で海璃はこうなってしまったのか、七海が地球を守る戦いをしていた事で犠牲を強いられてしまったのだろうか……