「ママ、昇り詰めてね!」
 チュチュウ……
 七海からは見えなかったが、夫との性交中に使用された浣腸器よりも三倍の容量がある大型の浣腸器が使用されていた。
「ひっ!」
「本気でアナルが性感の中心らしいのう、七海は」
 子供の頃から隠してきた確信をいきなり付かれる。
「女好きなら、気が付く……バカ息子は永遠に弄ってくれんぞ」