「ほれほれ、早くせんとバカ息子が起きて来るぞ」
キッチンへの廊下をアナルを犯されたままに歩く。
「ああ……このままじゃ……はぁはぁ……」
「儂をイカせる迄は抜けんぞぉ」
アナルを犯されたまま、力を込めて義父を逝かせろというのである。
「無理、むりだわ」
「何のために今までバケモノたちに犯されておったんじゃ?」
凌辱される側に理由なんて無い。
「ひん」
アナルの奥で蠢く義父のそれが、七海の思考を奪っていく……