「ほらああっ!」
「あぎゅっ!?!?!? ……あうひいいいいーーーーっ!!!」
 トードの手が下腹部に押し当てられた瞬間、その手から深雪の腹にすさまじいエネルギーが注ぎ込まれ、その熱さに深雪は尿を吹き出した。さらに、その腹が深雪の心音に会わせて、ぼこん、ぼこんと大きくなっていく。