「ああ……これ以上なんて無理です……」
下腹部が妊婦のそれのように膨れるほどの量が浣腸されている。
「仕方がないな……こっちに来な」
腕を引き、深雪を肉の熟成庫へ押し込むと、肉がぶら下がっている間に天井からのフックをアナルへ。
「え?」
ズブリッ
「あぐっ……」
普段は牛肉が半身でぶら下がって行る場所に、真っ白い女体が吊られている光景は、倒錯的で美しかった。