「よくできました、また公園には呼び出すし、商店街の人たちの言うことも聞いて上げてね」
 少年は深雪にローブを着させて、アナル栓から延びたリードを腰の帯にしてローブを纏める。
「これって……」
 どこも捲り上げられていない。
「後にスリット入れたよ、動きすぎるとアナル栓まで見えるから気をつけてね」
 そう言って、立ち去ろうとした少年は戻ってきてメモをみせる。