「約束ですか?」
「自分に対する契約もですよ」
そう、さくらが言った、ザンギャックの奴隷になると言う約束は絶対に破れない。
「このプレシャスにはもう一つの名前があります『激臨の革紐』七拳聖不闘の誓いの場にあったと言われているそうだ
故に過去地球が滅びそうな時ですら彼等は闘えなかったと聞きますよ……」
「まさか……」
一気に身体の高揚が冷めていく。
「まあ、最初に奴隷として……この会場の全ての男性を相手にしてもらいましょう」