「お願い……お願い……!」
 もうやめて欲しいと必死に美羽に願い請うしかないのに、ずっとピアスは止まらない。
「あぁぁぁぁぁぁぁんっ❤❤❤」
 どんどん激しくなるピアスの振動に気がおかしくなってしまいそうなで、もう限界だった。
「ちか……います……」
 路地裏から逃げ出してどうなるのだろうか、早輝は諦めてその言葉を口にする……もう限界だったのだとばかりに意識を手放してしまった。
 ズブリッ!
 しかし、意識を失うという安定を美羽は赦してはくれなかった。
「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいん❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
 一気にアナルから湧き上がる快感に意識全部を快感に持って行かれる。
「ほれ、もう一度しっかりと儂の尻奴隷になると言うてみい!」
 誓いの言葉を再要求されてしまう、快感の中何も考えられなくなっていた早輝は……
「誓います! 尻奴隷になりますぅ!!! ひゃぁああああああん❤❤❤❤❤」
 大声で今一度尻奴隷になる事を誓うのだった。