「お願い……お願い……!」
 早輝のピアスの震動はもう最高レベルに上がってしばらく経つ。
「あぁぁぁぁぁぁぁんっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
 断末魔の様な嬌声を上げて早輝がその場に倒れる。
「ちか……います……」
 微かな言葉がその口から零れて早輝は逃げるのを断念した。
「こんなことを……続けなきゃいけないの……?」
 他の女の子を救うためには絶頂させなければならない。その相反するような行為に美羽は絶望を感じるのだった。
 ズルリッ
「ひんっ❤❤❤❤」
「ようやったぞ、また一人これで救われるのじゃ! 仲間を救う行為は尊いのう」
 いつの間にか背後に現れたヨコザワルドの触手状のペニスが美羽のアナルを犯していた。
「あ❤……あああ❤❤❤」
「気持ち良かろう、ご褒美じゃよ」
 美羽をアナルレイプで絶頂させた後、ゆっくりとヨコザワルドは早輝に近寄って行く。
「ま❤……まって……早輝は赦して……お願い」
「何をゆうておる、ついさっきそこの牝も儂の尻奴隷になると誓こうたばかりじゃろうが」
 ズルリとヨコザワルドのペニスが早輝のアナルに突き刺さるのを目の前で見せつけられる。
「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいん❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「ほれ、もう一度しっかりと儂の尻奴隷になると言うてみい!」
 凌辱しながら、ヨコザワルドは宣言を強いている。
「誓います! 尻奴隷になりますぅ!!! ひゃぁああああああん❤❤❤❤❤」
 目の前の光景に、美羽の絶望はさらに深まって行くのだった。