「ウガッ! ウガッ?」
 何体目のウガッツが美羽の中で射精をした後だろうか、まるで反応が無くなった事に彼らは驚いていた。
「くぅくぅくぅ」
 規則正しい寝息が観覧者達にも聞こえる。
「あそこ小っちゃいんじゃねえのか? 女が寝ちまったじゃねぇか!」
 非難の声はウガッツたちに向けられることになってしまったのだ。