「これは、本当に吸い付くようだ!」
「やっとこう言うことが出来るようになったとうれしく思いますな」
 大臣とか知事とか、そういう地位に関係なく男というものが本来女を下に見ていると言うことらしい。
「どこを使っても良いのかな?」
「もちろん、何度でも気の済むまで……その上は」
「わかっている、皆まで言うな……」
「そうそう、今は最高の肉体を楽しませて貰いましょう」
 前と後ろ、好き勝手にされて、チーズのことが少し心配になった。
「ほほう……これが人の慰安が出来る牝牛の肉体……」
 息が上がりながらも、二人の政治家は飽きることなく茉子をなぶり続けた……