「今日はここでショッピングさせてやる! 地球人の女って奴は買い物が好きらしいなぁ……!」
「こ、ここって……」
 街中の視線を浴び一般人から罵られやっとの思いで連れ出され場所は様々な調教器具がズラリと並ぶアダルトショップだった……。
 もちろん茉子にアダルトショップでの買い物経験は無い、棚や壁一面に並べられているオトナのオモチャ達を目の前に赤面する。
「あの……これとこれと……これも……ください……」
 ゴーミンに買うように命令された品達を店主に注文する、どれもこれも名前が分からない上に両手後ろ縛り状態なのも相まって伝えづらかった。
「ご注文頂いた商品全てお連れ様が『オーダーメイドで』との事なのでサイズを隅々まで調べさせて頂きますね」
「んひぃっ!❤ んぐっ……!❤ はぁんっ!❤」
 膣の深さ、肛門の直径、乳首のサイズ……何から何まで文字通り尻の穴まで調べ上げられた。
「完成致しました! こちら白石茉子専用のアダルトグッズ達になります、どれもこれも良い品ですので長くお使いくださいませ!」
 店主が手に抱え持つ『白石茉子専用』と書かれたオトナのオモチャ達は早速使用された……。
「ひぃん!!!!?❤」
 陰部と肛門に向かって挿入されたオモチャは茉子専用に調整されている、程良いサイズ感と圧迫感に茉子は快楽を感じてしまっていた。