「さあ、外は気持ち良いだろう?」
真昼間からリードを引かれつつ全裸で街を歩かされる、すれ違う人達は不審な物を見るかのような反応をした後に看過していく……。
「なにをしようと言うのよ……」
慣れているはずもない外で全裸でいるという行為、それに加えて母体を触れる風の感覚が茉子の愛液分泌を促進させ陰部を濡らし、内ももに垂れる水滴に意識が集中してしまい恥ずかしくなる。
「安心しろ、それぞれのチームがそれぞれの牝にしようとしてるのは別のプロジェクトだ、33-02お前は幸せな部類いだよ」
幸せな部類……これからどうなってしまうのだろうかと茉子の心に不安が募るばかりだった。 |