「感動の再会だ! 粋な計らいだろ? 早速お前にはあの女のマンコとケツ穴に腕ぶち込んでやれ!」
「そんな命令!従う訳ないでしょ……!」
「茉子ちゃん……!」
 当たり前だ、ことはも大事な共に一緒にシンケンジャーとして戦った仲間以上の存在だった。
 そのことはを苦しめるような行動は当然しない。
「自分からぶち込めばお前の母体を元通りにして『人畜からは』解放してやるぜぇ……?」
 ゴーミンが不敵な笑みで揺さぶろうとするが茉子の答えは既に決まっていた。
「尚更お断りよ……!」
 仲間を売って自分元に戻るなんて選択、そんな事はできない。
「ほう……それはそれは残念だ……」
 そう言ってゴーミンは電子モヂカラを茉子に撃ち込む。