「気を付けて帰るんだよ~!」
「先生さようなら!」
 親御さん達のお迎えに笑顔で園児達を送り出す、牝奴隷や人畜だとしても保母という仕事には誇りを持ってきたつもりだ。
 それは例え相手が凌辱者だとしても子供は大事だという考えは変わらない。
「今日はルートBを通る予定だぞ~」
 それは茉子に伝える為ではなく、父兄への連絡だルートBで待っていれば茉子をどう扱っても良いという約束になっているのだ、そう地域貢献という名目で……
 園児達も父兄にルートを伝えるのも勉強だと認識し率先して行う。
「は、はい……❤️」
 自身に伝えた訳ではないのにゴーミンから今日の散歩ルートが耳に入り身体が火照る。