「姫さま!」
浣腸されていた女性...志葉家十八代目当主、シンケンレッド/志葉薫さまだった。
「茉子...か...」
茉子の声に気付いて姫さまが振り返る、しかしかなり体力を消耗した様子で大量に浣腸されたミルクによってお腹は大きく膨らんでいた。
涙を流しながらも姫さまの表情にはザンギャックに屈しないという強い意思も感じた...だが姫さまの気持ちに反して母体は限界なのは茉子から見ても明白だった。