個室のドアを開け目の前の和式トイレにすぐにしゃがみ込む……もう耐えきれない程に我慢し続けた排出本能に茉子を意識を委ねる。
クリトリスに装着されたピアスが揺れながら同時に快楽も刺激してくる。
「あぁ……あぁぁぁ……❤」
茉子の肛門から甘いにおいのする真っ白なホエー液がついに外界に解放された……
「私は何をしているんだろう……トイレでこんな……」
日常になっている甘い香りが、逆に茉子の感覚をおかしくしていたのだった。