バチン! バチン! バチンバチン! バチン! バチンバチン!
「あ……うっ……❤」
 目を逸らしたくなる光景に涙を流す、いっそ意識を手放したくなる……だがピアシングによる協力な刺激が手放した意識を何度も呼び覚ます。
「ザンギャック次期皇帝として女体を扱ういい勉強になったぞ!次は直々に種付けしてやらんでもない!」
「あ……❤ はぁう……っ❤」
 ワルズが何か嬉しそうに話しているが薄れた意識の中でぐったりするしかできなかった……。
 ジャラジャラコツッ……!ジャラ……
 薄れた意識の中でハッキリと分かったのはピアス同士が干渉しあう感覚と音だけ……。
(私……もうダメなのかな……❤❤❤)
 大陰唇周りはもちろん、陰部と尻の間までしっかりとピアシングされ血が流れている……さらには尿道にも一つピアスが取り付けられズッシリとその重みを感じられた。