ゴポゴポゴポォ……
 三股の浣腸器が音を立てながら侵入する、薄暗い倉庫のような場所でひたすら長時間浣腸に耐え続けていた。
 茉子の両隣にはデカイエロー/礼紋茉莉花、ピンクフラッシュ/ルーの2人が居た。
 ウィーン……!
 重々しい倉庫の扉が開き薄暗い環境に居た茉子達に外の太陽光が当たる、入り口にはゴーミンにリードを引かれながら歩く若い女性の姿があった。
 その女性は足も厳重に拘束されている上に茉子達と同じ3点ピアスが装着されている、その女性と話しているゴーミンの声が聞こえて来た。
「ここには、お前の先輩達も集められている……後で身体で挨拶させてやるぜ」
 先輩達……おそらくあの女性は茉子達の後輩なのだろう、今地球を守っている後輩達すら凌辱されてしまっていた。
「これをくらいな!」
「ええ?」
「その状況で犯してやるぜ!」
 後輩が犯されてしまう声が聞こえて来てしまう、助けたいが浣腸器に固定された身体がその場から離れられない……只々その声を聞いていることしか出来なかった。