「さて、次は浣腸だぞ」
「え?」
ずいぶんと茉子もならされたものだ、初めての時には浣腸の意味も分からずにいたのに。
しかし、いま気になったのはこんな状態で浣腸されたら
先ほど入れられたものが更に奥へ入り取れなくなってしまうのではないかという不安だ。
「気にするな!」
ゴーミンは見透かしたかのように一気に浣腸器を突き刺すと注入を始めた。
「ひっ!」