「っ……!❤」
茉子の左尻を伝うひんやりとした筆の感覚、振り返ると左尻に「まこせんせいありがとう」の文字が書かれていた。
「っ……❤」
思わず心が締めつけられた、この気持ちは嬉しいのか寂しいのか……茉子には分からなくなっていた。
ジワァ……
それとは別に母体は筆が触れる感覚に対して愛液を垂らす、園児達の思いを込めた文字は今の茉子の母体にとってどこまで行ってもただの快楽でしかなくなってしまっていた。