子ゴーミン達による街中での散歩を終えてやっと保育幼稚園の牛小屋に戻ってきた。
 子ゴーミン達は嬉しそうに『自慢の母親』として街の人に無邪気に紹介していた姿が忘れられない、同時にそれを聞いた周りの人達の茉子を蔑むような表情や嘲笑する姿も脳裏に焼き付いてしまっていた。
 ゴンゴンゴンゴンッ……
 静かになった牛小屋で搾乳機が音が鳴り響くなか母としてどうあるべきなのか考える、当然こんな事を自分の母親には相談できない。
「俺達の息子達は可愛いかったか?」
 一人で色々思い悩んでいるとゴーミンが目の前に現れた。
 息子達……そうあの子達の父親はあのゴーミンなのだ……再認識したくなかったがこれ現実だった。
「子供達にまで……! あんな事させてッ……!」
「母性本能ってやつか?アイツらは我らザンギャックの兵だ当然だろう? いつかは立派な戦闘兵士として、そしてザンギャックを成長させる為に捕らえたメス共も犯してくれるのさ」
 ゴーミンに子供達の行く末を語られる。