「さて無駄話は終わらせて俺のムスコの世話もしてもらおうか」
「っ……!」
 ゴーミンはそう言って茉子に拘束具を装着する、両手と両太ももを固定され母体の自由は簡単に奪われた。
「息子達がお前とヤってる姿を見た時からムラムラしててよぉ、息子の相手だけじゃなく旦那の世話をするのも女の役目だろ?夫婦の営みって奴だな!」
 背後で尻を両手で掴みながらゴーミンが語る、旦那としても夫婦の営みとしてもこの状況を認めるわけにはいかなかった。
 こういう行為は本来愛する人とするものなのだから……。
「随分と亭主関白なのね」
「生意気な女にはペニス突っ込んで黙らせるしかねぇな?」
 ゴーミンが激しく腰を打ち付け始めた、何度も何度も味わされた男性器が奥まで侵入してくる感覚、屈するわけにはいかない。
「はぁ♡ はぁ♡ はぁん♡ んっ…….!!!! はぁ!♡」
「何回でも孕ませて産ませてやるよ! 生意気な口を利いた事、後悔するんだなッ!!」
 その夜の種付けはいつもより激しかった……。