ザンギャックに捕らえられてからエリちゃんと再会した時の事を思い返す……。
「お前はこの人畜2匹のメンテナンスをしろ」
「えっ……? ま、茉子さん……!?」
 その日ゴーミンに保育幼稚園内の牛小屋に連れて来られたエリちゃんの驚いた顔は今でも忘れらない……かつて共に戦った先輩が全裸かつ目の前で大量の搾乳をされているのだから驚くのも当然だ……。
「こいつらもザンギャックの有能な資金源の一つだ、メンテナンスに不備があったら分かってるな?」
「は、はい……」
 親子揃ってエリちゃんに母体のメンテナンスをされる……エリちゃんも人畜の世話自体が初めてだと言うのに丁寧に扱ってくれたのを感じられた、だがその丁寧さは人畜として陵辱され尽くされた母体には快楽として変換されてしまう。
「はぁ……❤ ああぁ……❤」
「茉子さんだ、大丈夫ですか……?」
 後輩に惨めな姿を見られ、気を遣わせてしまった自分が不甲斐なかった……。