「ああっ！　はぁはぁ、や……だっ、はぁあ……っ！」 　手前側では、侍戦隊シンケンジャーのシンケンピンクこと白石茉子が、豊かに実った胸を地面に擦りつける形で、牝犬のように鳴いている。両足を開かされて、筋肉質の男にズンズンと女の急所を突かれているのだ。 「うあっ！」 　茉子は内腿を乳白色の粘液でどろどろに濡らしている。どうやら何度も膣内へ射精されているようだ。 「はぁ……っ、やだっ！　あっ！　いやっ、奥……つかないっ、でぇっ」 茉子はハミィの登場にも気付かず悩ましい喘ぎ声を披露してしまう。 　その表情は赤く上気して、口元には涎が溢れる。 　ビクビクッ！ 　すっかり凌辱に溺れているらしく、絶頂特有の痙攣を起こす。そんな痴態を大多数の男に見られても、はしたないオーガズムを迎えるだけだった。