「……!」
白石ミルクの不安を抱えていた気持ちに足は自然ととある保育幼稚園に向いていた、思い出さないまでもここに何かありそうだと……
シンケンジャーとして活動する前は様々な保育幼稚園で保母として働いていた。
だが、この〇〇保育幼稚園は初めて訪れた……「はず」なのにも関わらず何か心に引っかかりができているような感覚があった……