「気になるか?」
姿は見えないのに近くからゴーミンの声が聞こえてきた。
「これはな! ザンギャックの技術班が開発したゴーミン用特殊迷彩だ、本来は他の惑星に攻める時の戦闘に使用する代物なんだがお前らの肉体で遊ぶ為に使うのもアリだと思ってなぁ」
ゴーミンが淡々と喋りながら胸に搾乳機を取り付けてくる、それ以前にレジェンド大戦の時よりも技術力も戦力も上がっているザンギャックに茉子は恐怖を感じた……