ビリビリッ! バチンッ!!!
「あっうぅ!?!!」
背後から何かを撃ち込まれた、全身に電撃が走るような感覚と同時に身体の感覚が麻痺して行く……そのまま地面に倒れ伏して、指一本動かせなくなった。
「隙だらけだぜ? シンケンピンクさんよぉ!」
「くっ……あ……」
舌も痺れていて喋ることも出来ない。
「上手く行きましたな」
「名演技だったぜ、園長」