「ちっ忘れてたぜ、みんなあっちのバケツに水を汲んで来てくれるかな」
「「「「はぁあああああい!」」」」
 バケツ頭に言われるままに、園児たちは大量の水を汲んだバケツを一生懸命持ってくるのだ。
「すまねぇなみんな、臭い思いをさせちまったぜ、しかも一回分の白石ミルクまで無駄にしたぜ」
「綺麗なホエー液出なかったね?」
「大丈夫、少し甘い香もしただろ?」
「うん、ちょっとホエー液の匂いも混じってた!」
 あまりの絶望に反応できていない茉子の横で交わされるバケツ頭と園児たちの会話は、手慣れた職人の様だ。
「ここからお腹の中を完全に綺麗にして、昔と同じようにしような!」
「「「「おおおお!!!!」」」」
 ブスリッ……! ブスリッ…… ブスリッ……! ブスリッ!!!
「あぐぅッ!?❤」「あぁああ!?!!❤❤」「んうぅぅう!!?!❤❤❤」「や……やめっ……っ!❤❤❤❤」
 ビクビクビクビクンッ……!!!!!
 愛液を垂らし何度も何度も勢い良く浣腸器を挿入されその度に絶頂する……。
 2回……5回……10回……25回……っとアナルは思考に反して大量の水を受け入れては排泄をくり返していく……。
「まだ臭い!」
「まだまだ茶色い!」
 浣腸の間にも茉子の身体はナノマシンによる改造が徐々に進行していく。
「もうただの水だよぉ!」
 一回ごとに園児たちに確認される、その羞恥に声も出せないのは、お腹の苦痛による快感に声を押し殺すしか無いからであるのか、羞恥による快感に耐えているからなのかそれとも両方なのか、茉子にも判断は出来ない。
「じゃあ、あと25回浣腸するぞ!」
「「「おおおお!」」」