「ふぇ〜ん……!!! ふぇえ〜ん……!!!」
 そんな場所で異星人の子供が一人で泣いている所に出くわした。
 その見た目は何度も犯し搾乳してくる宇宙人達に非常に酷似している事に疑問を抱いたものの目の前で泣いている子供を放ってはおけない……。
「ど、どうしたの……!?」
 考えるよりも先に思わず声をかける、それはもう咄嗟の行動だった。